トレーニング負荷とは、運動強度を測定し、身体の健康レベルについて検討する際に用いる基準です。1 回のワークアウトで各自が任意に設定した心拍数の範囲に達した時間と、あらかじめ設定した評価基準とを組み合わせて算出し、その人の運動状況を示す総合的なスコアです。 具体的に言うと、トレーニング負荷は同じ条件で運動した際の健康状態の推移をトラッキングするのに役立ちます。トレーニング負荷が減るのは身体機能が向上しているからです。同じ運動メニューを低い心拍数でこなせるのは、身体の回復力や順応性が高まったからです。一方、トレーニング負荷が高まるのは、過労や疲労の回復力低下が原因で、同じ運動をしても心拍数が高くなるからとも考えられます。 トレーニング負荷を継続して記録しておくと運動強度の調整に役立ち、トレーニングのしすぎ、しなさすぎを回避し、健康状態全般をより効率よく高められます。