CMF Watch アプリとウォッチとの接続が頻繁に切れます。なぜでしょうか?

メモリ管理上の処理として、Android スマートフォンの一部機種では夜間や通常の使用中にバックグラウンドで実行中のアプリを自動的にクリーンアップしていますが、そのメカニズムはメーカーによって異なります。ウォッチとアプリの接続が切れるのはそのためです。CMF Watch アプリを手動でホワイトリストに入れると Android がバックグラウンドでデータを削除する処理が回避できます。一部の機種では、アプリのアイコンを長押しし、**[アプリ情報]** > **[バッテリー]** > **[制限解除]** で設定できます。具体的な手順については、お使いのスマートフォンの製造元にお問い合わせください。

当社が推奨する手順は以下の通りです:

1.**バックグラウンドタスクの許可状況を確認する**:
- CMF Watch アプリの **[My]** > **[バックグラウンドタスクの許可]** で、バックグラウンドタスクの実行が許可されているかを確認します。

2.**スマートフォンの設定調整**:
- スマートフォンのシステム設定で [データセーバー] を選び、CMF Watch アプリのバックグラウンド通信での電力消費を許可します。
- [アプリの自動起動] セクションで CMF Watch アプリを自動起動するよう設定します。
- Android ユーザーは (画面を下から上にスワイプするか、デジタルクラウンを押して) マルチタスク管理インターフェイスにアクセスしたあと、一番上のオプションを選択し、インターフェイスで CMF Watch をロックします。