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充電ケースのノブにはどのような機能がありますか?
充電ケース (スマートダイヤル)
標準では機能なし。
スマートダイヤルをご利用の際は Nothing X アプリから設定してください。
スマートダイヤルは、回転、シングルクリック、ダブルクリック、トリプルクリック、長押ししてダブルクリックの動作でトリガーされます。
カスタマイズ可能な操作は以下の通りです:音量調整、ノイズキャンセリングモードへの切り替え、再生/一時停止、前の曲へスキップ、次の曲へスキップ、音声アシスタント、通話を開始する、通話を終了する/着信拒否、マイクロフォンをミュート/ミュートを解除、低遅延モードの有効/無効。
スマートダイヤルをオンにしたあと、一時的にスマートダイヤル機能をオフにしたい場合は、タップを二度してから長押しすると、1 秒後にスマートダイヤルが終了します。スマートダイヤルが一時的に無効になると、確認音が鳴ります。スマートダイヤルを再開したい場合は、タップを二度してから 1 秒間長押しする、または左右のイヤホンを充電ケースに戻し、蓋を閉めてから開けると機能が再開します。 -
CMF Buds Pro 2 は LE Audio に対応していますか?
対応していません
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CMF Buds Pro 2 はどのオーディオ形式に対応していますか?
LDAC、AAC、SBC に対応しています。
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CMF Buds Pro 2 は Microsoft Swift Pair に対応していますか?
はい、Microsoft Swift Pair に対応しています。
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CMF Buds Pro 2 は Google Fast Pair に対応していますか?
はい、Google Fast Pair に対応しています。
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CMF Buds Pro 2 と互換性のあるデバイスを教えてください。
Android 5.0 以降
iOS 13 以降
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CMF Buds Pro 2 で音声アシスタントを起動する手順を教えてください。
音声アシスタントを起動するコマンドは標準で設定されていません。この機能は Nothing Xアプリから有効にできます:
1.Nothing X アプリを開きます。
2.[コントロール] に進みます
3.左右どちらかのイヤホンを選びます。
4.次に、[タップして長押し] または [二度タップして長押し] というジェスチャーを [音声アシスタント] の起動アクションとして設定します。
上述の設定が完了したら、指定したアクションを実行すると音声アシスタントを起動できます。
その他の操作については、Google Play または iOS App Store から Nothing X アプリをダウンロードしてください。 -
CMF Buds Pro 2 のジェスチャーコントロールを起動する手順を教えてください。
CMF Buds Pro 2 でジェスチャーコントロールを正しく使用できるよう、以下の手順に従ってください:
1.タッチセンサーの領域を確認する:
- イヤホンのステム上部、円形のグラフィック部分がタッチセンサーの領域です。領域の詳細についてはボックスに同梱されている取扱説明書を参照してください。
2.ジェスチャーを認識させやすくするコツ:
- センサー部に正確に触れ、ジェスチャーコントロールを起動させてください。
アドバイス:
- タッチセンサーの領域は感度が高いため、ジェスチャーコントロールを有効にするまで指で触れないよう気をつけてください。予想外の起動、検出ミスで意図した以外のアクションが生じるといったエラーが回避できます。 -
2 台のスマートフォンに接続されると CMF Buds Pro 2 は通話をどのように処理しますか?
1.イヤホンが 2 台のデバイスに接続され、どちらのデバイスも通話中ではない場合:
1) イヤホンは着信したスマートフォンの着信音を出力します。
2.イヤホンが 2 台のデバイスに接続され、1 台のスマートフォン通話中の場合:
1) イヤホンは着信音で通知し、イヤホンのボタン操作は通話中のスマートフォンが優先されます。イヤホンで通話中に通話が切れると、音声チャンネルは通話を受けているもう片方のデバイスに切り替わります。
注:
CMF の公式ウェブサイト上の製品説明を参照するか、カスタマーサポートまでお問い合わせください。 -
2 台のスマートフォンに接続されると CMF Buds Pro 2 はどちらの音声を出力しますか?
1.イヤホンが 2 台のスマートフォンに接続され、両方が動作していない場合:
1.1 どちらかのデバイスに着信や通知があると、イヤホンはそのスマートフォンに該当する音を出力します。
1.2 どちらかのデバイスが先に音楽を再生し始めた場合、イヤホンは対応するスマートフォンの音を出力します。
2.イヤホンが 2 台のデバイスに接続されており、音楽を再生する状態にあるデバイスが 1 台だけの場合:
2.1 音楽再生を行っていないデバイスに着信または発信があった場合、イヤホンで再生中の音楽は一時停止せずにミュートされ、着信または発信元のデバイスの音声に切り替わります。通話が終了すると、接続されたデバイスが音楽を再生する状態に戻ります。
2.2 音楽が再生されていないデバイスで音楽の再生が開始された場合、サウンド チャンネルの切り替えは行われません。両方のデバイスが再生状態のままとなり、音楽の再生を遅れて開始した方のデバイスはミュート状態になります。 -
CMF Buds Pro 2 を 2 台のスマートフォンに接続した場合、どちらのデバイスでジェスチャーコントロールが有効になりますか?
1.イヤホンが 2 台のスマートフォンに接続され、両方が動作していない場合:
1.1 どちらかのデバイスに着信や通知があると、イヤホンはそのスマートフォンに該当する音を出力します。
1.2 どちらかのデバイスが先に音楽を再生し始めた場合、イヤホンは対応するスマートフォンの音を出力します。
2.イヤホンが 2 台のデバイスに接続されており、音楽を再生する状態にあるデバイスが 1 台だけの場合:
2.1 音楽再生を行っていないデバイスに着信または発信があった場合、イヤホンで再生中の音楽は一時停止せずにミュートされ、着信または発信元のデバイスの音声に切り替わります。通話が終了すると、接続されたデバイスが音楽を再生する状態に戻ります。
2.2 音楽が再生されていないデバイスで音楽の再生が開始された場合、サウンド チャンネルの切り替えは行われません。両方のデバイスが再生状態のままとなり、音楽の再生を遅れて開始した方のデバイスはミュート状態になります。 -
CMF Buds Pro 2 のデュアル接続の優先順位を管理する手順を教えてください。
1.充電ケースの蓋を開けたまま再接続:
1) デュアル接続が有効でイヤホンの電源が入っており、イヤホンが 2 台以上のデバイスと接続されていると、前回接続された 2 台のデバイスに再接続を試みます。過去に再接続の履歴がない状態でデュアル接続を初めて有効にすると、イヤホンはシングルデバイス接続の設定を維持します (シングル接続モードではイヤホンは自動的にペアリングモードには入りません。新規のデバイスとペアリングする際は手動でボタンを長押しするアクションが求められます)。他のデバイスと再接続できない場合、イヤホンはシングルデバイス接続が維持され、ペアリングモードに入れません。
2) イヤホンと端末装置が接続範囲から一旦離れてから範囲内に戻ると、イヤホンは距離が理由で接続が切れたスマートフォンにのみ再接続します。
3) イヤホンが通話中または音楽の再生中、再接続機能は実行されません。
4) イヤホンの再接続モードが有効、かつ通話中または音楽の再生中、イヤホンは再接続を 5 秒間一時停止します。再接続がタイムアウトする前に通話や音楽再生が終了すると、イヤホンは一時停止した再接続モードをタイムアウトまで再開します。再接続がタイムアウトしたあとは、接続はデバイス側でなければ確立できません。
2.優先接続:
イヤホンのデュアル接続モードが確立されると、以下の原則に応じて接続の優先順位が決定します:
1) 接続中の 2 台のスマートフォンがいずれも音楽を再生していなければ、イヤホンは最初に接続したスマートフォンを切断し、中途で接続を開始したデバイスと接続します。
2) イヤホンがペアリングモードを確立し、現在 2 つのデバイスと接続している場合、検索可能で接続可能なデバイスから切断されます。
3) イヤホンが現在 2 つのデバイスと接続し、接続履歴のある 3 台目のデバイスが途中から接続を開始すると、イヤホンは現在接続中のデバイスのいずれかを切断します。
アドバイス:
音楽再生中:
1.接続中の 2 台のスマートフォンのうち片方が音楽の再生中、イヤホンは音楽を再生していないスマートフォンとの接続を切り、途中から接続を開始したデバイスに接続します。
2.両方のスマートフォンが音楽の再生中なら、イヤホンはオーディオ出力先がイヤホンではない (すなわち音楽再生をミュートした) スマートフォンを切断し、途中から接続を開始したデバイスに接続します。
通話中:
1.接続中のスマートフォンのいずれか 1 台が通話中なら、途中からのデバイス接続は許可されません。